2009年 01月 14日
愛煙家 嫌煙家 |
愛煙家にとってスモーカたる人々には肩身の狭い昨今である。
公共の建物ばかりかあらゆる交通機関は言うに及ばず路上で
すら「禁煙」である。
新幹線で満員なのに喫煙車は席が空いている。しかし一歩足を
踏み入れたときのあの不衛生極まりない淀んだ空気と匂いは
吐き気をおぼえる。
マイカーでも同乗者に「煙草は吸わないで」と断りをいれる人も
多いようである。
アメリカの戦争映画で兵舎の内部の壁に「No smorking in bed]
と張り紙がしてあったのを思いだした。
「寝煙草」は最も危険な喫煙には違いない。
最近では喫煙する事すら蔑視の様相である。加えて健康にも良くないのは
煙草の箱にも印刷されている。
しかし嫌煙家の方々の顰蹙を買うようだが私は意志薄弱の故か未だ一日
20本の喫煙家である。
そして今夜も煙草をくわえてパソコンに向かっている。
by nadja442
| 2009-01-14 21:34
| life